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マーターポート撮影代行
バーチャルツアー作成
空間のXRは明段舎

マーターポート、バーチャルツアー作成、空間のXRは明段舎。
大阪市から全国のデジタルツイン・メタバース空間やシミュレーションの実績も。

Services

マーターポート撮影代行

VRカメラで撮影し、マーターポート社のシステムを利用して、複数のHDR・16K・360°写真と赤外線やLiDARセンサーが測量したデータで一つの3Dモデルを制作します。まさに空間のXR!
スマホ・パソコンやVRゴーグルで、まるでその場にいるかのような体験ができます。下記のリンクでマーターポート・ウォークスルー事例・機能やマーターポート撮影料金をチェック!

マーターポート撮影代行

バーチャルツアー作成

バーチャルツアーとは、ストーリー性とインタラクティブ性に富んだVR制作です。当社が採用するバーチャルツアーのパノラマ写真は7枚露出HDR・30K・360度写真です。高品質な環境音や4K動画も採用しています。
作成方法は様々ですが、バーチャルツアー作成ソフトでメディアを組み合わせて、ホットスポットという埋め込み情報項目に様々なコンテンツをリンク、スポットに動画を埋め込むなど、撮影環境に囚われない統合的コンテンツです。オンライン見学や美術館のオンライン紹介に最適です。

バーチャルツアー制作

工事現場のデジタルツイン

製造業や建設業クライアント様向けの点群データは実際にあるものを実際の寸法や状態を正確に再現します。
3Dレーザースキャナーが記録する点群データによって、複数下請けの工事業者が簡単に現場調査ができます。出来上がった点群データをAUTODESK系ソフトREVITにインポートできるBIMモデル・展開図・平面図を作成します。製造業における機械の配置変更にも便利なサービスです。メタバース制作の土台としても使えます。

工事現場のデジタルツイン

商品回転撮影

アマゾンでおなじみのくるくる回せる商品の画像をようやくマーターポート・ウォークスルーやバーチャルツアーに埋め込めるようになりました!
一般のユーザーの訴求力とバーチャルツアー・ECサイト滞在時間を高めるための最適なツールとして当社が採用している、最先端のWEB/ECサイト向け商品360度コンテンツです。

商品回転撮影

Portfolio

住宅展示場の
マーターポート撮影事例

旭化成ホームズ
HEBEL HAUS 住宅展示場
360度パノラマ・マーターポート・ウォークスルーの得意のオンラインモデルハウス

住宅展示場マーターポート事例

建設現場の
マーターポート撮影事例

平城宮跡歴史公園
第一次大極殿院南門復元整備工事
360度パノラマ・マーターポート・ウォークスルーで再現しました。

建設現場のマターポート撮影事例

Portfolio

豊富な
マーターポート・バーチャルツアー作成実績

当社のこれまでのバーチャルツアー事例・マーターポート事例を
地域・カテゴリ別でご覧いただけます。
秋田県・栃木県・群馬県・千葉県・東京都・静岡県・愛知県・滋賀県・
京都府・大阪府・徳島県・岡山県・広島県・鹿児島県・全国
マーターポート・バーチャルツアー作成、空間のXRの実績を
ぜひご覧ください!

マーターポート・バーチャルツアー実績

News

MATTERPORTデジタルツインんx空間AR

MATTERPORTx空間ARの実験報告

Matterportと空間AR 2023年9月19日、株式会社中西金属工業の大阪市北区にある本社敷地内「コモングラウンド・リビング・ラボ」(以下「CGLL」)にて、2023年5月に行ったデジタルツインとAR実験の報告を行いました。 2021年10月に同じくデジタルツイン(MATTERPORTクラウド・ソフト使用)と空間ARを大阪市港区にある「POWER ARTS」で行いましたが、当時は通信環境やサーバー容量・その他画像の最適化などの問題点から、リアル空間でのAR表示の安定性が欠けていました。 今回は2018年版のiPhone(iPhone XR)でも安定的な表示が確認できました。 実験中の様子が分かる動画を作成しましたので、こちらでご確認ください。 CGLLについて 「【異業種が集まり、コモングラウンドを試して作れる世界初の実験場】 データ/実験結果を互いに提供し、実証を進め、技術・運営ノウハウを集積。複数の企業や団体がフラットに議論、実験し、次世代都市の空間情報プラットフォーム実装を探ります。」(株)中西金属工業の他、大阪商工会議所、(株)竹中工務店、(株)gluon、(株)日立製作所、(株)三菱総合研究所が運営メンバーとなっています。 関連リンク 中西金属工業株式会社のHPはこちら コモングラウンド・リビング・ラボ(CGLL)のHPはこちら...
デジタルツインの最新動向・Xportで登壇

デジタルツインの最新動向・Xportで登壇

「デジタルツインの最新動向/利活用の可能性に迫る!」 「デジタルツインの最新動向/利活用の可能性に迫る!」という題名大阪工業大学梅田キャンパス校内で開かれている「Xport」に公園の登壇に招かれました。 デジタルツインの利用方法(建設業・広告・施設運営など)、デジタルツインの制作方法(点群データ・BlenderやUnityなど)、また当社の事例を紹介しました。 Xportについて 「大阪商工会議所と大阪工業大学が、2018年4月に開設した都心型オープンイノベーション拠点「Xport(クロスポート)」では、大企業、中堅・中小企業、スタートアップ、学生などの多様な主体が、イノベーティブな発想を実現できる場として、様々な活動を展開しております。(Xportウェブサイトより)」。 関連リンク 大阪商工会議所の投稿はこちら Xportの投稿はこちら...
CGLLプレスリリース:デジタルツインによるAR実験

CGLLプレスリリース:デジタルツインによるAR実験

CGLLプレスリリース:デジタルツインによるAR実験: 大阪商工会議所と複数企業が支援する「コモングラウンド・リビング・ラボ」(以下CGLL)において、明段舎株式会社がデジタルツインと実物空間をまたぐAR表示実験を行いました。 AR掲出ソフトと互換性がある「マーターポート」で、展示物等未設置の実験場空間のデジタルツインを作成しました。 その後、遠隔で、CG3Dオブジェクトをデジタルツインに配置し、クラウド上のデジタルツイン空間に3Dオブジェクトを挿入しました。オンラインデジタルツインでは3Dオブジェクトや2D動画と画像は立体物として認識されますが、デジタルツインと実物空間の寸法を合わせ、実物空間においても3Dオブジェクト等がスマホだけで見えるようになりました。 この実験の応用としては、実物展示のQRコードやNFCなしのAR表示は可能になり、また工場の機械のマニュアルや研修向けの動画やIoTデータなどをデジタルツインを通じてリアル空間に挿入することが可能になります。動画やオブジェクトを視聴するユーザーはスマホだけで閲覧できます。また、展示物や機械の配置変更があっても、簡単にオンラインでARの配置が変更できます。見学目的だけではなく、業務用としても使え、スマホだけで必要な情報をリアルな3D空間中に配置できる観点から、工場内の研修や機械の稼働状況の把握などの業務効率改善は期待できます。 2021年10月に大阪市港区にある「POWER ARTS」というアクロバットスクールの施設を借りて、上記の作業を行いましたが、いくつか不具合が数回発生しました。今回一昨年のできに対して、GGLLでの実験においてARを安定的に表示することができました。下記の改良点が確認できました。 壁の裏にある表示は壁により隠されました。 5年前のスマホ(「iPhoneXR」2018年版)でも複数アニメーションと動画の同時再生でも安定した表示ができました。 今回の実験が成功したのは、クラウドソフトウェアを提供している開発業者のプラットホーム基盤が改良された他に、当社でCGアニメーションや動画の圧縮・軽量化とデジタルツインを作成する機材の改良(LEICA BLK 360 G1の使用)が寄与したと考えます。 大阪商工会議所のプレスリリースは下記のリンクで実験概要をご覧になれます。 https://www.osaka.cci.or.jp/Chousa_Kenkyuu_Iken/press/20230512ar.pdf    ...
ニュース

About

Concept

マーターポート・ウォークスルー、バーチャルツアー作成、空間のXRは明段舎。

当社は、建物(施工事例、改修工事現場、工場)や施設(モデルルーム、ホテル、店舗・ショールーム、博物館・美術館、その他観光地)を中心に3D・360度バーチャルツアーやデジタルツインを制作する会社です。

Our Services

Web3の到来

Web3の時代においてウェブページは2Dでキーワード検索を行うものから三次元的な存在になろうとしています。現在でも、消費者はGoogleストリートビューやオンラインツアーで事前にリアルな施設を調べて下見をする傾向にあります。ウェブページがXR化(=ここでは3D、VR、AR、MR等の相称。)しつつある時代では、建設業や製造業において複数関係者がクラウドで保存する現場の調査を行い、見落としのリスクを軽減し、管理者が度重なる現場へ移動を節約します。建物や製造施設の投資家からみて、投資先企業の業務を邪魔せず、施設の確認・管理を行うツールにもなっています。また、IoTセンサー・データや機械の整備に関するマニュアルをデジタルツインに埋め込み、検索する手間を省きます。

このように現時点ではバーチャルツアーやデジタルツインGoogleストリートビューや住宅展示場の宣伝資料になりがちなのですが、Web3時代の到来で不可欠な業務用ツールとして当たり前になっていきます。

 

明段舎が提供するソリューション

明段舎株式会社は多種多様なマーターポート事例・バーチャルツアー制作事例の作成経験を持ち、個人事業として創業した2018年より、マーターポート社が当時を運営していたMSPMatterport Service Partner)プログラムでMSPの資格を得られ、大阪市から全国で250件以上の制作実績を残しております。マーターポート以外の作成プラットフォームでデジタルツイン・メタバース空間の実績もございます。

当社が採用しているデジタルツインバーチャルツアーの作り方はさまざまございます。

デジタルツインにおいてはMatterport Pro2Leica BLK 360 G1LiDAR(レーザースキャナー)カメラやドローン(国家免許無人航空機操縦士二等目視内・昼間限定変更保有者あり)の高解像度の動画で、簡易なクラウド上のマーターポート・ウォークスルーから、3Dデータが正確で高精度なAUTODESK用のデジタルツインやBIM・CADデータまで作成しております。

バーチャルツアーにおいては、動きがある対象物や光と影の差が激しい環境において、一眼レフを使って作成する30K・360度HDRパノラマ写真をマーターポートクラウドに導入し、3D化します。また、当社が制作する動画と組み合わせて、より没入感のあるオンラインツアーを制作しています。

商品もバーチャルツアー・デジタルツインに埋め込みができるよう、回転できる商品写真や3Dスキャナーを使った「物」の画像制作を導入しました。これらの商品を撮影・測量して、デジタルツイン空間やバーチャルツアーに埋め込みができ、決済機能の挿入する制作も行っております。

 

ユーザー企業様向けのソリューション

明段舎は制作を依頼する企業様向けにオンリーワンでカスタマイズ機能が多いバーチャルツアー制作から、パッケージ化したサービスまで行っております。詳しくは、無料オンライン相談でバーチャルツアー制作費用・マーターポート撮影料金とシミュレーションを説明します。

 

導入企業様向けのソリューション

内製化を考えている企業様向けに、バーチャルツアー作成ソフトでのバーチャルツアー作り方やデジタルツインの測量を検討している企業様向けに講習も行っております。「オンライン相談」でお問合せのご予約ください。

 

制作者様向けのソリューション

同業他社の制作会社様向けに、明段舎はMPEmbed社(カナダ)の国内排他的な代理店として、国内ヘルプデスクを立ち上げています。直接カナダ本社にカスタマイズの依頼や制作会社様のMPEmbedアカウントにてのサポート業務を行っております(MPEmbedの有料アカウントを持っているMSP様限定です。MPEmbedの問い合わせは「japan@mpembed.com」までご連絡ください)。

会社概要

社名

明段舎株式会社

登記簿住所

〒530-0043

大阪府大阪市北区天満2丁目7-11

所在地

事務所

〒534-0012

連絡先

info@meidansha-co.com

代表取締役

ブラウン・ダニエルジョン(英字:Daniel Brown)

資本金

200万円(令和4年11月末)

役員・従業員数

1名

取引銀行

三菱UFJ銀行(京都支店)
日本政策金融公庫(大阪支店)

取引先企業

設立年月

令和元年12月

所属団体

事業内容

  1. 先進情報技術及びインターネットに関する総合コンサルティング。
  2. 施設・物件等の屋内外のウォークスルー撮影を通した、VR、AR 及び CG コンテンツを含むデジタルコンテンツ並びにアプリの企画、設計、開発、制作、配信及び販売。
  3. 物体、建造物、商品、美術品及び施設・物件のウォークアラウンド撮影を通した2Dコンテンツ/デジタルアーカイブの制作、配信、及び販売。
  4. 360度映像を含む映像の制作。
  5. ウェブサイトの企画、設計、開発、制作、配信及び販売。